有限会社三富鈑金

エンジン関連修理・整備 | 岐阜市の自動車鈑金なら有限会社三富鈑金 | 施工事例

お問い合わせはこちら

施工事例

請け負ってきた施工の事例をご紹介

CONSTRUCTED

これまでにご依頼いただいた鈑金塗装をはじめとした施工や各種メンテナンスなどの事例を、画像と共にいくつかご紹介いたします。遠くからでは確認しにくい小さな傷から衝突等による大きな凹みまで、あらゆる状況に対応する鈑金塗装を行っております。どのような状況でも、お困りの際にはご遠慮なくご相談ください。一台一台、自身の愛車と思いながら心を込めて施工いたします。

ダイレクトイグニッションコネクタ修理

【トヨタ ラクティス・費用総額:418円・作業時間:10分】
経年によってプラスチックのパーツは割れやすくなってきます。
その中でも、脱着頻度が高いイグニッションコイルのコネクタの爪も割れやすいです。
トヨタ系の車ですと、電装修理書より品番を拾えますので修理可能です。

左が割れてしまったコネクタです。
固定できないため、走行による振動で抜けてしまう恐れがあります。

白いカバーを外して、穴の下側にある爪を起こすと配線は抜けます。
順番を間違えないように1本ずつ抜いたら新しいコネクタに挿入しておきます。
最後に白いカバーを挿して修理完了です。

ファンベルト 劣化 見分け方 EPDM ご存知ですか?

エンジン始動でキュルキュルキュル。
10分くらいで音が消える。
エアコンつけたら、キュルルルルー
アイドリングで、シャリシャリシャリ・・・

こんな異音がエンジンルームから聞こえたら、ベルト劣化のサインです。

昔はベルトの劣化をひび割れで判断していました。
なので異音が発生しても、ひび割れがなければベルトは正常と判断し、張りを強くすることでスリップを防ぎ異音解消を行ってきました。

数年前からベルトの材質が変わり、ひび割れが発生しにくく交換時期を見過ごしてしまうことが多くなっています。

劣化したベルトの多くは、凹凸のある腹の部分を指で擦ると黒くなります。
ベルト鳴き=擦れて削れているためなのか、ヒビ割れとは違う劣化の仕方で粉が出るからスリップしやすくなるのか。
その辺りも考慮しつつ、今後も点検時の判断材料にしていきます。

詳しくは、三ツ星ベルトさんが配布しているチラシをご覧ください。
以前、三ツ星ベルトさんに問い合わせたところ、是非ともブログで紹介してくれとチラシを数十枚送っていただきました。
ベルトが切れてしまうこともあるため、数年前から啓発活動も積極的に行っております。
残念ながら、こちらのブログではチラシを直接掲載することはできませんので、ここをご覧ください。
http://31033888.blog.fc2.com/blog-entry-186.html

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。