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診断機で読み込んだデータからエクセルでグラフを作る方法

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診断機で読み込んだデータからエクセルでグラフを作る方法

診断機で読み込んだデータからエクセルでグラフを作る方法

2025/07/19

ツールプラネットの診断機でデータを取り込むと、ファイル形式がxmlとhtmlになります。

これをこのままエクセルに落としてグラフにするのが、非常にやりにくいです。

特にO2センサーの反応速度などを見たい時、診断機上でグラフ化は出来てもデータを取り込んでパソコン上でじっくり見たいこともあります。

そんなときに私が使った方法を紹介したいと思います。

診断機のreportsフォルダーから、データストリームの「html」のファイルを開きます。

同じファイル名でxmlもありますが、こちらは使いません。

htmlのファイルを開くと、ブラウザでこんな画面が表示されます。

こちらはEdgeの画面です。

ここから文字だけをコピーします。

ctrl+A

を押すとすべての文字を選択になります。

選択した状態で

ctrl+C

を押すとコピーになります。

 

次はエクセルのファイルに貼り付けします。貼り付けは

ctrl+V

貼り付けるとこんな画像になりますが、上の方は無視して下のデータを見ます。

数字に文字列が含まれているため、このままグラフ化は出来ません。

もうひと手間必要です。

下の段に関数を追加します。

=VALUE(REPLACE(B16,6,9,""))

FrO2センサ出力電圧から数字を抜き出します。B16のセルを指定。

VALUEは文字列を数値化します。

REPLCEは6文字以降の9文字分を” ”無視・ゼロするように指示しています。

B16のセルには「0.105 V」と言うデータがあります。

0.105

だけを抜き出したいので、6文字目以降を無視。見えないですがスペースもあるので、2文字無視すればいいのですが、他にも使うので数字は9を入れています。

 

1410 rpm

と言うデータがB14のセルにあれば

=VALUE(REPLACE(B14,5,9,""))

にします。このデータの先に、「950 rpm」なんてデータがあって桁がズレる場合。

スペースも無視してくれるので、950と抜き出してくれます。

 

リーン・リッチ信号

=IF(B15="リッチ",1,IF(B15="リーン",0,""))

B15のセルにある「リッチ」という言葉があれば、1。リーンなら0。を出力してくれます。

 

こんな感じで関数を指定すると・・・

数字だけを抜き出すことに成功しました。

あとはグラフ化して、見やすいように調整すれば完成です。

グラフ化して何が分かるのか。

別の機会に紹介したいと思います。

以前プレミオのエアコン診断でもグラフ化していますので、参考にご覧ください。

トヨタプレミオのエアコン修理を行いました。

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